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2022/05/21 17:27
【記事まとめ】
②オベサの自生地環境
オベサ を育ててみたいけど、不安だな…と思う方に、背中を押せるよう簡単に栽培方法を書いてみます。
まず、オベサ って・・・
オベサは南アフリカ原産の多肉植物で、正式名称はEuphorbia obesa(ユーフォルビア オベサ )といいます。
よく、“サボテン ”と間違われますが、サボテン科ではなくトウダイクサ科に属する植物です。
ユーフォルビアの仲間では、クリスマス時期に定番のポインセチアがいます。見た目は全く仲間っぽくありませんが笑
このユーフォルビア オベサ は南アフリカの北ケープ州に自生しており、夏は15度〜36度、冬は4度〜9度という気温下で生きています。
夏場の月の平均降水量は25〜30mm。冬の平均降水量は3mmと非常に好くない環境です。
ここまでがオベサのご紹介。
ここからが本題!
【栽培は簡単?】
初めての方は、とても気になる事ですよね!
答えは『簡単!』
水捌けの良い土で、風通しがよく日当たりがいい場所で管理することです。
●風:湿気の滞留をなくし植物の呼吸を手で助けしてくれます。
●日当たり:光合成に必要な“光”は植物のエネルギーの源です。
●水:光合成でエネルギーを作り出す際に必要!
当たり前ですが、これを意識すればOKです。
もう少し言葉を足すと、
たっぷりのお水をあげ、早めに土が乾く環境で、たくさん光合成させ、土が中まで乾いたら、またたっぷりとお水を。
強い日差しの環境では遮光して葉焼けを防いであげてください。
不安なことがあれば、オンラインストアのメッセージ機能や、インスタDM、公式LINEでいつでもご連絡ください。
一緒に楽しいオベサライフを送りましょう!
リバラン